こんにちは、めいめいです。
私は筋金入りの夜型人間でした。今でも気を抜くと夜に活動してしまいます。
朝起きた時は体温や血圧が極端に低いし、目もよく開いていないこともしばしば。
出発時間の15分前に起きて、慌てて駅まで向かうことも多々有りました。
そんな私でも朝活を始めてとてもよかったなと感じています。
朝活のメリットと私なりのやり方をまとめました。
目次
朝活のメリット
- 毎日の生活にメリハリが出る
- 休みの日のダラダラ寝が減った
- 時間を作ることができた
毎日の生活にメリハリが出る
朝に余裕があると、気持ち的な余裕が生まれます。
活動時間の開始が早い分、仕事の波に素早く乗ることができました。
また朝ごはんを食べることができるようになったのも良い要因だと思います。
現在はプロテインを引用しているので、今後は固形物を食べることを目標にしています。
休みの日のダラダラ寝が減った
休みの日はお昼の12時まで寝ることもよくありました。
すごくもったいないと感じており、目覚ましをセットしてみたりもしましたが失敗ばかり。
ところが朝活開始後は目覚ましがなくても、自然に8時くらいに起きられるようになりました。
平日の行動が土日まで影響するのは予想外でした。
体内の生活リズムを整えることは本当に大切ですね!
時間を作ることができた
これは重要です。
私は朝の時間を使ってこのブログを始めることにしました。
これは趣味の時間を作ることでも、家事をする時間でも良いと思います。
自分のやりたいことに時間を割くことができる時間を作るのは朝だと確信しました。
朝活のためにやったこと
- 目的を決める
- コップ1杯の水を飲む
- カフェインを摂取する
- ラジオ体操をする
- 朝ごはんを食べる
目的を決める
朝起きた時に何をやるか決めます。
そしてそれをもう仕事として認識します。
やりたいことなんてないよ〜という方もいるかもしれませんが、私のように本を読む、他にもゲームやSMSをやるとかでもいいと思います。
今まで夜に洗濯物を畳んでいたら、あえて翌日の朝に畳む。こんな感じで朝の仕事を増やすのもいいかもしれません。
目的を作ることで朝の準備のスピード感が変わってきます。
最近ではなにも活動できないとモヤモヤするようになりました笑
自分の成長を感じられます。
コップ1杯の水を飲む
もう目が開いてなくても構いません、キッチンに行って水を飲みます。
私は水道水を飲んでいますが、気になる方は500mlミネラルウォーターのペットボトルを準備してもいいと思います。
お目々ぱっちり、とまではいきませんが目が徐々に開いていく感じです。
カフェインを摂取する
朝が無理な人はやはりカフェインの力にも頼りましょう。
私はコーヒーか紅茶を必ず飲んでいます。
飲み方はその日の気分で牛乳を入れたり砂糖を入れたり好きにしています。
とりあえずカフェインを摂取している事実を自分に突きつけます。笑
本当に効いているのかプラセボ効果なのか、少しは覚醒できる気がします。
徹夜向けに(?)売られている眠眠打破やモンスターなどのエナジードリンクでもいいかもしれませんが、私には刺激強すぎました。
エナジードリンク好きな方は、好きなものが飲めるという目的もできて一石二鳥かもしれませんね。
ちなみに私は摂取量に注意しています。
理由はすぐにトイレに行きたくなってしまうので通勤に支障が出るためです。
おおよそ摂取する水分をマグカップ1.5杯分くらいにとどめています。
ラジオ体操をする
これは結構効いている気がします。
やはり体を動かすことは重要ですね。
小学生の時の夏休みに一度もラジオ体操に行ったことがない私が、今は毎朝行っているのが不思議です。
ストレッチやヨガ、散歩、筋トレなど何かそのような活動をしている人はそれを取り入れると良いと思います。
朝活へのモチベーションにもなって、一石二鳥だと思います。
朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べることで活動的になれていると思います。
私も今まで朝ごはんなんて食べることができませんでした。
食欲ゼロの上、時間もない、どちらかといえば寝ていたい。
そんな中で食べるという選択肢は出てきませんでした。
おすすめは食べやすいと思えるものですね。
パンなんかは手軽ですが、私の場合は口の水分が足りなくて呑み込めないんです。(笑)
個人的なおすすめ食品
汁物、フルーツグラノーラ、ソイジョイ、ヨーグルト、プロテイン
汁物やプロテインは食べやすい(飲みやすい?)反面、通勤のトイレ事情に影響があるので悩みどころです。
最後に
夜型の人が朝に活動するのって本当につらいし、できる気がしませんよね。
私もそうでした。
しかし意外とやってみると何とかなるもの。
最初の2、3日は辛いかもしれませんが流れに乗ればスムーズにできると思います。
充実した朝を迎えたい夜型の人へ、何か参考になれば幸いです。
一緒に良い朝に向けて頑張っていきましょう!