こんにちは、めいめいです。
タイトル通り私は片道2時間の通勤をしています。1日のうち合計4時間を移動に使用している訳ですね。
経路検索をすると新幹線を乗る選択肢が普通に出てきます。
私生活の兼ね合いにより引っ越しをしました。
元々の通勤時間は約1時間程です。
結論は『不可能ではないが、他の要因に大きく影響される』に至りました。
それでは私の通勤経路や他の要因、判断基準をまとめていきます。
目次
経路内容
私の通勤経路は以下の通りです。
時間はおおよそで示しています。
- 最寄駅まで 5分
- 路線A 20分
- 乗り換え 2分〜20分
- 路線B 50分
- 乗り換え 2分〜7分
- 路線C 5分
- 乗り換え 10分〜15分
- 路線D 25分
- 会社まで 5分
電車に乗ってる時間 100分
それ以外の時間 25分〜52分
合計時間 125分〜152分
通勤可否の判断基準
個人的に判断基準は以下になると思います。
- 交通費の有無
- 電車通勤時に座れるか
- 乗り換えの回数
- 労働内容
- 労働条件
- 共に暮らす人の協力
交通費の有無
出なかったら私には無理でした。
当たり前すぎますかね?
しかし今のご時世、交通費が出ない会社もあります。上限を設けられている会社も少なくありません。
そんな中で全額の交通費を毎月支給してくれている今の会社には、感謝せざるを得ません。
ちなみに私のひと月の定期券代は4 万円を超えます。
流石に定期券6ヶ月分を支払う勇気はありません。
電車通勤時に座れるか
私の経路だと行きの電車では100分、ほぼずっと座ることができます。
帰りの電車では60分くらいは座ることができます。
仮に立ちっぱなしで100分だとしたら、絶対に耐えられません。
しかしこれだけの時間がかかるということはそれなりに遠い場所から通っているため、電車で座れる確率は必然的に上がると思われます。
乗り換えの回数
当たり前ですが少ないほうがいいですよね。
私の場合はちょっと多いと思います。
座れる確率も高くなりますし、連続して座っていられる時間も長くなります。
乗り換え待ち時間ロスも発生しにくくなります。
都心は5分待てば電車が来ますが、私の住んでいる方では30分に一度くらいの頻度しか電車が来ません。
乗り換えが帰宅時間を左右することもあり、検索結果をよく吟味する必要があります
検索では乗り換え時間が9分でも、頑張れば5分で乗り換えることができたりするからです。
乗り換えが発生する時には乗り換え時間だけではなく、短縮できるところがないか注意して見てください。
労働内容
私の仕事は座り仕事の割合の方が高いです。
ときどき立ち仕事が多い時があるのですが、その時には疲れて電車で寝てしまいました。
通勤時間が長いということは、身体を休める時間を短縮することにもつながります。
肉体労働がメインの人にとって、2時間通勤は難しいのではないかと推測します。
労働条件
私の実労働時間は7時間で、ほとんど残業もありません。
特に残業に関しては、月に15時間でも無理だったと思います。
食事関係
帰る時間が遅いとその分、夕食も遅くなります。
そして空腹に耐えかねて、自炊の難易度が上がります。
外食や中食という選択肢もありますが、その分だけ出費が激しくなるため、どこまで食費に対して許容できるかが焦点になります。
私はなるべくですが、時間のある土日に野菜を切って冷凍しておいたり、料理の素を買っておいたりしています。
また同居している方がいるとご飯を作っていてくれるかもしれませんね。
私も本当に同居している人に感謝しています。
帰ってきてあったかいご飯ができているって、本当にありがたいです。
終わりに
きっとこの記事に辿り着かれた方は通勤時間にかなり悩まれていることと思います。
もしも可能であれば一度試しに同じように通勤経路を行ってみてください。
百聞は一見にしかずです。
通勤が可能か、不可能かを感じることができると思います。
あとは通勤時間をどう使うかにもよりますね。
以前の私はずーっと寝ていました。
最近はこのブログを書いたり、本を読んだりするようにしています。
代わりに家ではパートナーと楽しく話したり、リラックスしたりという場にしています。
現状は通勤時間は長くとも充実した生活をおくれている、と思います。
皆さんの参考になれば幸いです。