こんにちは、めいめいです。
ストレングスファインダーを受けて、自分の才能(強み)のトップ5がわかりました。
1.共感性
2.成長促進
3.達成欲
4.個別化
5.学習
どれが高いからと言ってすごいとか偉いとかはないのですが、憧れの両学長とは全然違います!笑
この記事ではもう少し詳しくこれについて考えていき、今後に生かしたいと思います。
目次
考察
4分類での考え方
ストレングスファインダーは大きく分けて4分類されます。
- 人間関係構築力(人と繋がりたい、関係を築きたい)
- 影響力(人に影響を与えたい、人を動かしたい)
- 実行力(何かを実行したい、完遂したい)
- 戦略的思考力(考えたい、頭脳活動をしたい)
私の項目を見ていくと人間関係構築力が3個、実行力が1個、戦略的思考力が1個でした。
人間関係構築が得意ですが、影響力がないので無害で一緒に居ると落ち着くような印象を持たれていそうです。
よく道を聞かれたりするので、雰囲気だけでも事実なのでしょう。
人間関係構築力が多いことから他人に軸を置きがちです。
34分類での考え方
1.共感性、成長促進、個別化(人間関係構築力)
関わる人それぞれの本質を見極めて対応しようとします。これは自分でも意識づけて行っていることです。
相手の立場に立って考え、だれもが唯一無二の存在であると思っています。
成長を喜べるのは、相手を自分のことのように考えられる共感性によるものと考えられます。
2.達成欲(実行力)
何かやったことが重要、という感覚があります。効率性はあまり関係ありません笑
全力でやっているので、他者には頑張り屋だという印象を与えるのでしょう。
3.学習欲(戦略的思考力)
こちらもなにかを学ぶことが重要、という感覚です。結果がついて来なくても関係ありません笑
知りたいと思ったら、納得するまで調べます。それは役に立つとか立たないとか関係なく、学習欲に突き動かされている部分が大いにあります。
強みは?
人間関係構築しながら、相手を受容できるところでしょうか。個別化がいい塩梅にスパイスとなり、その人個人を見ようとするのが特徴的のような気がします。
成長促進の面もあるため、学校の先生やカウンセラーなどに向いていそうです。
自分の行動に関してはとりあえずやりたい事、知りたい事を見つけたら本能のままに動いていけます。
ただ人間関係も重要ですので突き通す力はやや弱め。それが影響力がないことにもつながっているのだと思います。
他者の影響の少ない私生活では好きなことを好きなだけするでしょう。
弱みは?
他者のことがよくわかるだけに気遣いすぎて疲れそうです。また個々へ違う対応を心がける部分も負担になりそうです。
共感性はオンオフが難しく、周囲に影響されやすいためネガティブにも働きます。相手にも同じことを求めてしまいがちです。
達成欲、学習欲共に猪突猛進な面があります。周りが見えなくなりがちだという事。これを人に求めてしまう可能性があるのは良くないですね。
自分と他者の境界線を意識し、ある程度の分別をつけることが大事そうです。
最後に
当てはまる部分がありすぎてすごいです…。今までは言葉でうまく説明できなかったことを、こうしてブログに言語化できるのもすごいですね。
『なんとなくこうなる!』→『この強みのここが影響してこうなる』
余談ですが最近共感性によって疲れてしまう出来事があったので弱みはもろに感じたことを書きました笑
より高い診断では34分類すべての順位がついているそうです。上位5個はもちろん、人は上位10個くらいは普通に強みとして扱っているそうです。
早くも高い診断にアップデートしたいです笑
あとは1記事目に紹介した漫画『なあんでもないよ』の影響が個別化として現れていたのは嬉しかったです!
共感性に潰れやすい私に別の視点をくれた本だったから今も持っているのかもしれませんね。
これからも疲れた時に読もうと決心しました笑