Cuble(キューブル) の注意点

こんにちは、めいめいです。

我が家ではドラム式洗濯機を導入しています。

Panasonic(パナソニック)

ななめドラム洗濯乾燥機

NA-VG750LCuble(キューブル)

洗濯物を干す手間が大幅に減り、家事の時短に役立っています!

今となってはもう手放すことができません。

3ヶ月ほど使ってかなり慣れてきましたので、盲点だったポイントをまとめていきます。

「ドラム式だから」という訳ではありませんがやっぱり清掃とメンテナンスは重要ですね。

使う時に気をつけるポイント

  • 乾燥フィルター掃除は毎回行う
  • 乾燥時は部屋をよく換気する
  • ジェルボールは奥に入れる
  • あまり詰めすぎない
  • 衣類の洗濯表記をよく確認する
  • 排水フィルター清掃を行う

乾燥フィルター掃除は毎回行う

排気口には簡単に取り外せるフィルターがついています。

乾燥時はドライヤーを当てるように乾かしているので毛や埃が舞います。

その埃をフィルターが絡め取ることで、綺麗な空気が外に排出される仕組みになっています。。

ここのフィルターはすぐに詰まります。

取扱説明書には『乾燥を実施したら毎回行う事』となっていました。

薄いフェルトみたいになっているので指でくるくるするだけで簡単にとれるのでそんなに手間ではありません。

洗濯機が異常を知らせる音を鳴らしているときは大体これが原因です。(笑)

乾燥時は部屋をよく換気する

乾燥中は洗濯機から湿った空気が外に排出され続けます。

そのため密室の部屋で乾燥させてもぜんぜん乾きません。

我が家は隣の浴室が24時間換気なのでドアは必ず開けておくようにしています。

浴室のドアを開けておかないと、サウナかと思うくらいの室温度になりますので気をつけてください。

他のドアも開放すると、乾きが断然早かったのでなるべくそのようにしています。

すぐに洗濯乾燥する時は忘れないのですが、予約運転した時によく閉めてしまいがちです。

建物にも悪影響がありそうなので気をつけています。

ジェルボールは奥に入れる

我が家は洗剤はジェルボールを活用しています。

こちらも一個の洗剤を入れるだけで済むので、時短になります。

ところが使い始めの頃、ジェルボールの溶け残りが扉のパッキンについていることが何度もありました。

ジェルボールは『洗濯物の下に置く』となっているのでその通りにしていましたが、どうやら割と手前に置いていたのが原因のようです。

  1. 洗濯物を入れる
  2. スタートボタンを押す
  3. 洗濯物の量を自動で測定
  4. 一度ストップボタンを押して停止(押さないと扉が開きません)
  5. ジェルボールを洗濯物の下におく(この時ドラムの斜め下、一番奥に設置)
  6. 扉を閉めてスタートボタン

この方法にしてから溶け残ることはなくなりました。

あまり詰めすぎない

洗濯機の容量と乾燥容量って異なるんですね。

我が家のキューブルは洗濯は7kg、乾燥は3.5kgとなっています。

洗濯物の重量をきっちり測ったことはないですが、洗濯槽パンパンに詰めると乾燥残りが少しあります。

しかしほとんど乾いているので、濡れていてもほんの一部分だけのことが多いです。

畳むついでに仕分けして、湿っているものだけ乾燥させたりしています。

衣類の洗濯表記をよく確認する

今まであまり気にしたことはなかったのですが、衣類には意外と乾燥させてはいけないものがあります。

例えばヒートテックは乾燥させてはいけないんです!

ドラム式洗濯機を導入しなかったら永遠に知らなかったと思います。(笑)

もちろんおしゃれな服やシワになりやすいものなども向きません。

少し面倒かもしれませんが最初はタグを確認し、洗濯を繰り返していくうちに慣れるしかありません。

またこれからの服購入時に乾燥OKなものを選ぶと、より気にしなくて済むようになると思います。

排水フィルターを清掃する

縦型洗濯機にもドラムの内側によくありますね。

ドラム式洗濯機は別の場所にあることがよくあります。

1週間に1度くらいの頻度で清掃が必要になります。

私は1ヶ月使うまで気づきませんでした。

取扱説明書はちゃんと読みましょう。()

キューブルちゃんはドアの下部分に筒状になって挟み込まれています。

このとき脱水をしておかないとフィルターを出した瞬間びしょびしょになります。

しかしこのフィルターがすごく洗いにくいんですよね…。

構造的に目の荒いコームみたいになっているのですが、洗う時はブラシが必須です。

正式な方法ではありませんが、我が家ではシンクの排水溝ネットを巻き付けて取り替えるようにしています。

※実施する際は自己責任でお願いいたします。

最後に

洗濯機が高性能でも使う側がきちんと使ってあげないともったいないですよね。

ましてやそれが故障の原因になってしまったら目も当てられません…。

取扱説明書はよく読み、快適なドラム式洗濯機ライフを送りましょう。

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