首都圏から地方への引っ越し

こんにちは、めいめいです。

初めての自分で行う引越し、とっても不安ですよね。親のありがたみがわかります…。

初めての引っ越しで学んだことが多かったのでまとめてみようと思います。

ちなみに今回の引っ越しは業者を頼らず、パートナーに手伝ってもらって終わらせました。理由は重い家電や家電が無く、持ち運びが可能なものが多かったからです。自家用車で3〜5回くらいに分けて持って行きました。

パートナー、ありがとう!!

引っ越し業者にはエリアがある

今回の引っ越しは首都圏から地方への引っ越しです。県外になりますが、電車で1時間30分くらいなので全然里帰りは可能な範囲です。

ですが引っ越し業者の選択肢はけっこう狭くなりました。

例えば『引っ越し侍』で実家の住所で検索すると15社くらい選択肢があるのですが、引っ越し先を入力すると7社くらいまで少なくなっていました。

選択肢が少ないということは日取りに関する競争も激しくなるということです。

ネットで検索する分には無料ですし、引っ越しが決まったらとりあえず検索をおすすめします。

実家に投函されていた引っ越し業者のチラシにも電話しましたが、割高になってしまうと申し訳なさそうに言われました。

『地元で愛されて〇〇年!』みたいな業者は近場の引っ越しにおすすめなのだと思います。

引っ越し業者によって内容は変わる

当たり前ですが、金額やサービスの内容は各社異なります。

料金が安いほど運搬衣類ケースが少なかったり、段ボールの数に制限がかかっていることが多かったです。

単純な値段比較だけでは無く、そういったあたりの比較も大事ですね。

他には電話で詳細を詰めていくのも大事だと感じました。

『午後荷物回収→翌日午前配送にすると安くなる』という業者がいらっしゃいました。荷物を一晩お預けするということですね。

私は荷物が少なかったのでそういうことができたのかもしれませんが、WEBには載っていない安くなる対応もあるようです。

面倒かもしれませんがそこは電話と交渉が大事になってくるのだと思います。

ちなみに私は安さを重視していたので選択肢に入れましたが、午後の引っ越しは良し悪しがあるようです。

値段は安く済みますが、多くの場合午前中にも引っ越し作業が入っているため時間に不確定になりがちなようです。

午後から荷物を解いて、引っ越しを完了させることもできますからね。効率重視の方は午前中回収の方が良いと思います。

首都圏は配送の選択肢が多い

首都圏では配送の時間指定が6通りくらいあるのに、地方では3通りしかなかった時が何度かありました。

また手数料に関しても差があることが多かったです。

今回引越しするにあたり新しくダイニングテーブルと椅子を購入しました。

首都圏で購入をしましたが、地方に配送となると配送料が15000円かかると言われてしまいました。

そこで首都圏にある実家に一度配送して組み立てず、引っ越し業者さんに運搬・組立をお願いしたらどうかと提案されました。

(奇遇にも冷蔵庫の時にも似たようなことを言われました。実家は物置じゃないんだけどなあ笑)

引っ越し業者は使わない予定なので悩みましたが、最終的には実家に一度配送してもらうことにしました。

そして配送日当日にパートナーが友人と共に机を回収、新居まで運んで組み立ててくれました。

結論

私は物心ついた時から首都圏に住んでいました。何度か引っ越しをしたことがありましたが県内のみでした。

家賃や物価が高いなどもよく言われますが、買い物やサービスの選択肢の豊かさを改めて実感しました。

地元には愛着があるので偏見もありますが、やっぱり首都圏は便利なんだなあと改めて実感しています。

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