こんにちは、めいめいです。
おそらくタイトルからしてわかる人にしかわからない用語になっています。
申し訳ありません(^^;)
イメコンについて数記事書いているのですが、これまで自分のイメコン結果をまとめていませんでした。
参考:「パーソナルカラー診断を受けるメリット3選」
参考:「素人が考える、イメージコンサルティングとの付き合い方)」
ここでひとつ、自分用そして同じ診断になった方への参考になる記事を作成しようと思った次第です。
しかし診断が同じでも全く同じ人間はいません。
自分はどうなりたいのか、が重要になりますのでその点だけは忘れないでください。
また私の主観もものすごく入っていますので、そのあたりもご了承いただきますようお願い申し上げます。
ちなみに診断を受ける前は自分のパーソナルカラーはウィンターだと思ってました。
目次
診断結果
パーソナルカラー
1stブライトサマー、2ndクリアウィンター
顔タイプ
数値上はクール、しかし性格・雰囲気その他まとめてソフトエレガント(直線寄り)
この結果は各診断を踏まえつつも、最終的に自分スタイル診断が一番フィットしているのでそれをベースに書いています。
しかし個人的に思うのは、たぶん顔タイプの影響ってかなり大きいと思う。
パーソナルカラー
ブルーベースなことには何の疑いもなく、4分割でもサマーでした。
通りで昔からオレンジのチークは発色しないし、OPERAの花嫁リップはナポリタンリップになると思っていました。
好きな色が水色なのも何となくこの辺りから察していたのでしょうね。
金と銀のどちらが似合うか、はよくわかりませんでしたが真っ金々は似合わないと思います。
1stブライトサマー
明るくてクリアなブルーを帯びた色が得意。
ここがねえ、なかなか難しいのですが青に寄せすぎてもいけないみたいです。(青よせはクールサマーさん)
多少は濃くてもセカンドにウィンターが入っているので行けるけど…。
深いカラー、淡いカラー、濁ったカラーは避けた方がよいそうです。
2ndクリアウィンター
基本的にクリアウィンターとブライトサマーは配色が似ているそう。
大きく違う点はアイシーカラーが入っている点、パステルカラーがない点、濃い青が入っている点だそうです。
またクリアウィンターはコントラストが得意です。
ということでセカンドに入っている私もコントラストは得意です。
得意不得意な色
16分割でもどちらもブルーベースなので黄みとは無縁だということがよくわかります。
得意な色はブルー、ラベンダー、ローズ系。
不得意な色はもちろんイエロー系。お情けでレモンイエロー薄めならOKが出ました。
私が1枚だけ持っている黄色い服と全く同じカラーだったのには震えましたよ。(笑)
気を付ける色は赤、緑、グレー。
赤は少し透明感のあるストロベリーレッドくらいが限度
緑も青みかかった、鮮やか(スプリング範囲?)さわやかな緑がよい
ベーシックカラーの中でそれかと言われればグレーなので一応入っているけどそこまで得意じゃない
グレーをビジネスで使うならライトブルーのシャツなんかを活用して中和して使用するようにとのこと。
感想
確かに濁りのある色では顔がかすみ、顔色悪めでした。
サマーに似合うとされる濁りのある色が全滅なのは笑うしかありませんでした。
病気にかかった風に見せる時に使うしかありませんね!(悪用)
黒や濃い色も似合うと思っていましたが、かなり白っぽく見える結果に。
ウィンターの色は顔色が白っぽく映るので美白効果ある=似合うと認識していました。
美白至上主義なものでしたから…(^^;)
なまじ顔パーツがはっきりしているので、ぼやけにくいっていうのも誤認識の一因だったと思います。
顔タイプ
クールタイプだけど、雰囲気などを含めてお情けでソフトエレガント(直線寄り)と受け取りました。
「写真だけで判別したら絶対にクールにしてた」と5回くらい言われたので(笑)
ここは純粋に顔タイプ診断だけではなく、自分スタイル診断も含めての結論なのでしょう。
ソフトエレガント(直線寄り)
どちらかといえば面長の大人顔。
直線、曲線の要素のどちらも持つので合わせたい方向に合わせやすいのが特徴。
逆に言えば範囲が広いので同じソフトエレガントでも寄せられる範囲は異なるとのこと。
私に関してはもちろんクール寄せ一本です。(笑)
というか私の場合は逆に、クールだけどソフトエレガント(直線寄り)に寄せようねって意味でこの結果なんだと思いました。
服やアクセサリーの選び方
直線と曲線の含むものを選ぶと吉。
直線の例:ワイシャツ、スラックス、タイトスカート
曲線の例:ブラウス、シフォンスカート、パブスリーブ
あまり曲線寄りにするのはおすすめしない。
直線ベースにしつつ、曲線が少し入る割合が理想的。
感想
なんとなく、自分と似た顔の人ってあまりいないなあとは思っていました。
ちなみに父は周囲の人間に「ハワイの人か?」と思われるくらいには濃い顔つきをしています。
私もどちらかといえばその父に似ているので(よくいえば)エキゾチックな顔立ちなのでしょう。
それが、顔クール、なのか?
襟付きシャツを好んで着ることが多かったのですが、顔タイプの影響なのだとものすごく納得しました。
襟付きシャツならある意味何でも平気(パフスリーブ、かわいい花柄などなど)なのも、顔に近いところの形はあっているからうまく調和していたんだなと思います。
しかしスーツはかっちりとはまりすぎて、自分じゃない感がありました。
仕事できそうなのはよいのですが、内面とのギャップがあるというか、普段の私とは違うというか。
そういう意味では直線寄りのソフトエレガントという診断をしてくださった先生に感謝かもしれません。
顔タイプの影響ってすごいと思う理由
コントラストがいける
セカンドのクリアウィンターによってコントラストがいけるといわれていますが、たぶん顔タイプの影響があるような気がします。
サマーだけどはっきりしたコントラストは平気だそうです。
そもそも顔クールのイメージ=濃い色や深い青が得意なイメージ=ウィンターが一般的にあると思います。
顔クールの一般イメージ:大人っぽく、都会的、凛々しい、モダンなど
私がウィンターだと誤解していた部分もこの辺にもありそうです。
あと機械系の診断だと大体ウィンターと出るのはこのあたりの影響が強そう。
がっつりお化粧もいける
私はお化粧が結構好きなのですが、アイシャドウはラメきらきら+締め色しっかりでお化粧していました。
理論上ブライトサマーはあんまりラメも締め色も得意じゃないです。
もちろんそういうメイクも似合うは似合うのですが、ラメや締め色はある程度あった方がはっきりする気がします。
パーソナルカラーよりも顔タイプに引っ張られているなと思う瞬間です。
あと横割りよりも、縦割りアイシャドウの方が絶対に似合う。
まとめ
大体の人は試着を繰り返すうちに似合うを学習していくので、正解の選択肢を無意識に選択していることが多いようです。
でも、なぜ自分にこれが似合うのか言語化して説明できるってなかなか難しいことです。
パーソナルカラー診断では理論や数値化といった指標を根拠に診断してくれるので、あらためて自分に似合うものを考える良いきっかけとなりました。
ほとんど自分の結果を書き連ねた記事ですが、誰かの参考になれば幸いです。