こんにちは、めいめいです。
絶叫マシンは好きですか?
私は正直、そこまで得意ではありません。
ディズニーランドの乗り物ならほどほどに楽しめるレベルです。
しかし!
それでも人には絶叫マシンに乗らなければならない時がありますよね!
そんな方のために絶叫マシンがなるべく怖くなくなるコツをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
初心者が絶叫マシンにのるためのコツ
- よく体調を整える(特に睡眠)
- 動画で予習する
- 無理に身体を支えず、コースターに身を任せる
- 目は閉じたかったら閉じる
声を我慢せず、とにかく叫ぶ
最後の一つは現在のコロナ禍ではあまりお勧めできないかもしれませんね。
(参考)
コツについて一つずつ詳しくみていきましょう。
1.よく体調を整える
自分の身体のコンディションを整えておくのは必須です。
特に前日はよく睡眠を取るようにしましょう。
でないと乗った後のフラフラ感やふわふわ感がなかなか消えません。
ジェットコースターは動きの激しい乗り物ですので、乗り物酔いを引き起こします。
乗り物酔いを起こすのは自律神経の乱れによるものです。
ただでさえ怖いというストレスがかかっているのに、体調不良や睡眠不足がプラスされると余計に酔います。
負の連鎖を断ち切るためにしっかりと寝て、体調は万全の状態で臨みましょう。
2.動画で予習し、イメトレする
ジェットコースターが好きな方がYouTubeに動画をあげてくださっています。
それを覚えるくらいよく見ておきましょう。
道順を知っているのと知らないのでは全く心構えが変わってきます。
また乗車時間がわかるのもとても重要です。
動画が流れる分しかジェットコースターには乗りません。
ここを曲がったら次は回転、次は上昇してすぐに落ちる、これが終わったらもう終わり、みたいな感じで覚えておきましょう。
落ちるイメージなどもしておくことは必要ですが、大体のジェットコースターはその想像を軽く超えてきます。
暗いところを走るコースターだと全く意味がないのですけれど。(笑)
3.無理に身体を支えず、コースターに身を任せる
これはけっこう重要です。
変に力が入ると体を痛めますし、その力の強さに恐怖を感じます。
身体をこわばらせずに乗る時は安全バーを信じて身を任せましょう。
それでも怖い時は何かにしがみつきたいものだと思います。
安全バーを握るのは問題ありませんが、突っ張るような力の入れ方はNGです。
待ってる間に乗り方のアナウンスがよく流れていますよね?
その乗り方が1番ベストですのでよく聞き、守るようにしてください。
4.目は閉じたかったら閉じる
これはコースターや人によって異なります。
私は動画でイメトレしているので見ていた方が恐怖感が少ないと思いますが、自然と閉じてしまうこともあると思います。
『もう見れない』
そう思ったらもう見るのはやめてしまいましょう。
その時には身体に力が入らないよう、コースターに身を任せることを忘れずに!!
あとは動画で予習しても道順がよくわからないコースターは気にせずつぶってしまって大丈夫です。
例えば富士急ハイランドの『ええじゃないか』はものすごく回転するコースターてす。
このようなコースターはすぐに方向がわからなくなるので、目を閉じたほうが怖くない可能性すらあります。
目はその時々で臨機応変にいきましょう。
5.声を我慢せず、とにかく叫ぶ
これはかなり重要です。
怖い時には怖いと言えた方がいいです。
何も状況は変化しませんが、周りと怖さを共有することもできます。(笑)
みんなそうしているように、高音域でも低音域でもいいので、お腹の底から叫びましょう!
最後に
絶叫マシーン初心者の私が、何とかジェットコースターに乗るために編み出したコツです。
動画を見ることはネタバレすることでもあるので、どうなるかわからないという楽しさを半減させてしまうかもしれません。
しかし私は初心者、どうなるかわからないという感情は楽しさではなく恐怖でしかありません。
乗る勇気すら湧かないのです!!
みなさんもジェットコースターと程よい関係を築くことができるようお祈りしております。